日頃より、BRANDTODAYをご愛読いただきましてありがとうございます。
ゴールデンウィークの「STAY HOME」はいかがでしたでしょうか？
「ZOOM飲み会」「オンライン帰省」など、色々なアイディアで楽しく乗り切れたことと願っております。
当の私は何をしていたかといいますと、コロナ禍で発生した色々な言葉を誰かが独占（商標出願）していたりしないかなぁ？？と、業界あるあるで遊んでいました。
その中で一つ挙げると、「テレワーク」
この言葉は今をときめく言葉でありますが、結果を見ると面白いです。
① コロナ禍で出願してる層（2020年2月~）
② 在宅勤務が認知されるようになって出願した層（2015年~2019年）
③ 市場を切り開いた層（1988年~2002年）
の３つに分けることができます。
さて、ここで問題です。
日本で一番有名な商標出願人である”上〇育〇”さんは、いつ出願したのでしょうか？
答えは②です。
①と思った方も多かったのではないでしょうか？
2019年に出願をしています。時代に合ったキャッチーな言葉を認知する感覚には優れているのだなぁ、と調べながら思ってしまいました。
【業界あるあるで遊んでみる】いかがでしたでしょうか？
このような時期だからこそ、ベンチマーク企業を考察したり、自身のデータを整理して課題の解消をしておくことで、アフターコロナの事業活動のスタートダッシュをかけてみてはいかがでしょうか？
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ウェビナー情報
続いて、ウェビナー情報です。
4月は、「国内大手企業のドメインマネジメント事例と、これから求められる担当者の実務」というウェビナーを2回開催しましたが、大好評のうちに終えることができました。ご参加いただきました読者の皆様は誠にありがとうございました！
ご期待にお応えして、5月も実施致します。ご都合が合えば、是非ご参加ください。
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コロナ禍で一層ウェブの重要性が増す中、それを逆手に取って悪用をする第三者が必ず存在します。
容易に想定されるリスクに対して、何らの対応もせずにユーザーが被害に遭うなどした場合、治める対応コストは非常に大きいものになります。
何事も早期発見が大事なわけですが、その術をご紹介致します。
コロナ禍において、出勤理由の上位にこの押印があります。
文化としての印鑑は敬意を示しつつ、ビジネスの合理性、迅速性、何よりも社員の安全を考えて導入を検討してみてはいかがでしょうか？
無償提供のお知らせ
最後に、GMOブライツコンサルティングの一部サービスの無償提供のお知らせです。
先月下旬より、コロナ禍でのテレワーク支援のため、2つのサービスを無償提供しております。期間限定ですので、是非お早めにお申込みください！
BRANDTODAY 編集長
寺地 裕樹