特許・情報フェア&カンファレンスとは?
今年で32回目を迎える「特許・情報フェア&コンファレンス」(主催:一般社団法人発明推進協会/一般社団法人日本特許情報機構/産経新聞社)は、特許・実用新案、意匠・商標等に関するシステム・ソフトウェア・製品・サービス等が一堂に会し、機器システム・サービス提供者とユーザーの新しい接点を提供する総合展示会です。
有明の東京ビッグサイトに会場を移し、3日間で1万人を超える来場者を見込んでいます。100を超える国内外の知財関係のサービスを提供する企業や弁理士事務所、公的機関等が出展し、実演を交えながら、知的財産に関する幅広い製品・技術・サービスの展示、紹介を行う予定です。
「特許・情報フェア&コンファレンス」(以下、特許情報フェア)は、展示会を通じて、知的財産制度の普及・発展、日本の先端技術の発展や産業経済活動の活性化、国民生活の向上に寄与することを目指しています。
GMOブランドセキュリティ人気講師によるセミナー
特許情報フェアでは、様々なセミナー企画が開催されます。出展企業のサービスの紹介にとどまらず、将来の知的財産戦略の在り方などを、弁理士や企業担当をはじめとした専門家が講演をします。知的財産に関する意識のアップデートをすることができる絶好の機会ですので、来場されることをお勧めします。
GMOブランドセキュリティでは、2023年9月14日(木)、特許情報フェア 特設会場にて、「AIを活用した”攻め”のブランド保護戦略の現状と未来予想」を開催いたします。ドメインネームに関するWEBセミナーの参加者が述べ2,000人を超える、当社の人気講師網野が登壇いたします。
オンライン上のブランド保護実務においても“AI”を活⽤する時代に突⼊しています。最新の技術を⽤いて、積極的なブランド保護策を実⾏していくことの必要性やメリットについて徹底的に解説していきます。
定員は120名の先着順となっておりますが、既に多くの反響をいただいておりますため、下記お申込み欄より早めにエントリーください。
セミナー日時詳細
以下の通り開催をいたしますので、お誘いあわせの上、どうぞご参加ください。心より来場をお待ち申し上げます。
日時 | 2023年9月14日(木)10:15~11:00 |
場所 | 東京ビッグサイト/2023特許・情報フェア&カンファレンス/東6ホール内 特設B会場 |
アクセス | https://www.bigsight.jp/visitor/access/ |
テーマ | 『AIを活用した”攻め”のブランド保護戦略の現状と未来予想』 |
URL | https://pifc.jp/2023/visit/#exhibit_semi2 |
定員 | 先着順120名 |
聴講料 | 無料 ※特許情報フェア会場への入場には来場登録が必要です。来場事前登録をお願いします。 |
登壇者のご紹介/網野 圭亮
網野 圭亮(アミノ ケイスケ)
GMOブランドセキュリティ株式会社 ドメインネーム事業本部長
2019年7月までソフトバンクグループ株式会社に在籍し、ソフトバンクグループ全体の知財・ブランド業務を統括。年間100件超のペースで不正ドメインの発見・奪還等ブランド棄損問題を解決。グループ会社を含めたドメインネームマネジメント実務を経験多数。不正使用ドメインのリカバリだけでなく、グループ全社を巻き込んだドメイン・ガバナンス体制を構築。
本セミナーにて、ご観覧いただく皆様にご満足をいただけるよう、現場サイドでは準備を十分にしております。改めての言葉ではございますが、関係する皆様をお誘いあわせの上、ご参加いただけますと幸いです。皆様のご来場お心よりお待ち申し上げます。
本セミナーについてご質問がございましたら、何なりとご連絡ください。