【6月28日開催】商標コンセント制度立法案を含む韓国商標関連最新改正動向(無料WEBセミナー)

6月28日(水)14:00~14:55 お申込みはこちら
※フォームを開けない場合、Zoomをご使用になれない場合は
下記アドレス宛にメールでお申込みください。
seminar-admin@brightsconsulting.com
※開催当日の11時に受付〆切となります。

WEBセミナーですので、会場まで外出することなく、在宅勤務中のご自宅からでも簡単にご視聴いただけます。この機会に是非ご参加ください。

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今回のセミナーでは韓国のKIM & CHANG(金・張法律事務所)より李埈瑞弁理士を講師に迎えて実施します。金・張法律事務所はご承知の通り韓国最大、アジアでも屈指の規模を誇る弁護士・弁理士約1,900名が所属する有力法律事務所です。その中にあって李弁理士は、日本チームの中心として、商標・意匠分野で長く日本のクライアントを支えていらっしゃいます。

本講義では、現在日韓で注目されている「コンセント制度」を中心にお話しいただく予定です。
「コンセント制度」とは、先行商標によって登録を拒絶されても、権利者からコンセント(同意)を得たものについては登録を認めるという制度です。
多くの審査主義国で採用されていながら、これまで日韓では採用されておりませんでしたが、この6月に日本で改正法案が成立し導入が決定した事で、韓国でも導入に向けた議論が加速すると予想されております。
確実に実務への影響がある制度ですので、是非この機会に理解を深めてください。

当社から日本の「コンセント制度」の状況もご案内しつつ、李埈瑞弁理士からは韓国国会での審議の状況・今後の見通しをご報告いただく予定です。加えて、実務に大きな影響のあった今年2月の法改正のポイントをご説明いただきます。

【サマリー】
1.日韓のコンセント制度導入への動き
2.部分拒絶制度導入(2023年2月4日施行)
3.再審査請求制度導入(2023年2月4日施行)
4.審査遅延と優先申請実務の変化
5.メタバース仮想商品審査指針(2022年7月14日施行)
6.ソフトウェア出願実務の変化(2021年1月1日施行)

【タイムテーブル】
 6月28日(水)
 13:55 音声確認
 14:00 本編
 14:50 まとめ
 14:55 終了

【講師】
李埈瑞(イ・ジュンソ)
金・張法律事務所 弁理士


<経歴>
特許法人新世紀(1997~1999)
明信特許法律事務所(2000~2001)
韓国特許情報院 (KIPI)(2002)
南&南国際特許法律事務所(2003)
KIM & CHANG(2004~)

<学歴>
渉外業高麗大学日語日文学科(1995)
早稲田大学(別科日本語専修過程・2010)
東京大学大学院法学政治学研究科(知的財産権法・2010)

6月28日(水)14:00~14:55 お申込みはこちら
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※開催当日の11時に受付〆切となります。

私たちは、商標権をしっかりと管理できるよう丁寧にご支援することで、リスクの低減やブランド価値向上に寄与したいと考えております。

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