商標って高い!?商標登録にかかる費用を徹底解説!(分割納付編)

ここでは登録料を納付する際、「分割納付」を選択した場合の費用比較です。
主な説明はこちらのページでしていますので、そちらも併せてご確認ください。

1.自分で出願するケース

分割納付でも区分数ごとに表にしてみました。

分割納付は5年の権利が保護されるので、1区分の場合、年換算すると6,060円の出費となります。一括納付に比べると割高ですが、初期費用を抑えたい方は分割納付はメリットがありますね。

2.オンライン出願サービスを利用するケース

ここでもnomyne by GMOを取り上げてみましょう。
※金額が大きくなると消費税も無視できないので、税込金額にしています。

nomyne 分割納付の料金

一括納付の表と比較していただくと分かりますが、弁理士への手数料は分割納付でも変わりません。権利期間の5年が経過した後に、特許庁に納める印紙代と弁理士への手数料が再度かかります。1区分の場合ですと1万円程度の差しかありませんので、権利期間10年の一括納付の方がお得かもしれません。

3.特許事務所に依頼するケース

こちらも、ある大手の特許事務所の手数料を例にとってみます。

特許事務所 分割納付の料金

一括納付の表と比べると、こちらもやはり登録印紙代が抑えられるだけで、その他は同額となります。1区分ですと登録印紙代の差額11,800円しか費用を抑えられないため、権利期間を考えると一括納付の方がお得ではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

分割納付の方が一見安く見えますが、1年換算したり後期分納手続きの費用を勘案すると、相対的には一括納付の方がお得かもしれませんね。

〈ライター〉
GMOブライツコンサルティング株式会社
小林 千峰子(こばやし ちほこ)

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