平素よりBRAND TODAYをご覧いただきありがとうございます。
先週、新年号がついに公表されました。
そこまで強い関心は持っていませんでしたが、発表されると気になるものです。
新元号発表に乗じ、新元号に対する商標とドメインネームの対応の差について、記事にしていますので是非ご確認をいただければ幸いです。
また、先日とある企業の知財担当者さんをインタビューしてきました。
今せっせと記事化を進めていますが、知財担当のキャリアインタビューを知る機会はあまりありません。
非常に魅力的なお話しを聞くことができたので、是非楽しみにしていてください。
それでは、最新記事の紹介です。
最新記事のご紹介
商標
- 検証!過去記事の予測って実際どれくらい当たっているの?
- イギリスのEU離脱によって、ウェブサイト・メールが止まる?
- まんぷくから学ぶ!誰にでもわかる知財の基本
- 商標を学んでみた!新しい商標ってどんなものなの?
- Googleマップを超えるかもしれない新しい地図サービスって?
- 商標法改正(ウズベキスタン)
- 商標法改正(フィンランド)
- マドリッドプロトコル:個別手数料の変更(ザンビア)
ドメイン&新gTLD
模倣品対策
その他
サービスのご紹介
1) ブランドモニタリングサービス
過去より中国をはじめとした幾つかの国でECサイトへの模倣品対策を提供してまいりましたが、お客様のご要望を受け、全世界のECサイト監視ができるサービスを提供することになりました。
[特徴]
- 約1,000サイトを監視
- AIと人の目を駆使し、データ評価
- インターフェース上からリンク削除等のエンフォースメント
2) T4OO AI搭載機械翻訳サービス
機械翻訳も近年の急速な技術革新により、人が翻訳したかのような自然な翻訳を実現することができています。
特に、医薬、法務知財、ITの精度は90%以上の精度で翻訳をすることが可能です。
直近のアップデートにより、AIが適切な専門分野を自動判断するようになりましたので、文書をアップロードするだけで翻訳が可能となりました。
働き方改革の強い味方になります!
体験版アカウントの発行はいつでもお待ちしています。是非お問い合わせください。
編集後記
最近、非知財系(営業・マーケ系)のご担当者さんにお会いをすると、パロディをはじめとして、どこまで行くと権利侵害なのか?その線引きを問われることが多くあります。
はっきりとお示しをすることができればいいのですが、法律は解釈を楽しむ性質が故に、杓子定規に結論を出すことができません。
定義化は非常に難しいですが、色んな事例を使って、知財の専門でない方も感覚を養っていただけることは、企業活動を円滑に進めるためにも重要だなと思っています。
BRANDTODAYに「限界点を学ぼう!」と題して記事も書ければと思っていますので、是非楽しみにしていてください。
杉花粉ももうそろそろ終わりますかね?早く花粉から開放されたいと思う今日この頃です。
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