ブランドセキュリティ

【ドメインニュース】放置すれば信用失墜――なりすましメール対策設定（DMARC）とWHOISが突きつけるドメイン管理の新常識（2025年7月号）

GMOブランドセキュリティが初めて手がけるブランドTLD専門書、『ブランドTLD徹底活用ガイド』が7月18日（金）に発売されます。ICANNの新gTLD申請受付が2026年に再開される今、企業が独自ドメイン「.ブランド名」を取得する絶好の機会が近づいています。

このたびGMOブランドセキュリティでは、
ブランドTLDのビジネス上の価値と、その背景にあるトレンド・活用事例を解説した書籍
『ブランドTLD徹底活用ガイド -事例から学ぶ経営者や実務者が知るべきブランドTLDの活用術-』（2025年7月18日発売）の刊行を記念し、特別ウェビナーを開催します。

企業ロゴ付きメール（BIMI）および企業

GMOブランドセキュリティ初のブランドTLD専門書、『ブランドTLD徹底活用ガイド－事例から学ぶ経営者や実務者が知るべきブランドTLDの活用術－』を、2025年7月18日（金）に出版します。

なぜ“今”税関登録と制度活用が重要なのか。
4月号で紹介した「現状把握・防御・監視」の基本方針の続編として、より実践的な対策を解説。また、誠信クレーム制度や申立制度の活用法、日本企業による“よくある対策”も紹介します。

2025年6月1日より、タイの「.th」セカンドレベルドメインの申請受付（第2弾）が開始されました。
登録をご検討の方は、GMOブランドセキュリティまでお問い合わせください。

その“公式サイト”、本物ですか？
今月号では、裁判所をかたる偽サイトの事例をご紹介。さらに、なりすましリスクの実態と「.貴社名（ブランドTLD）」ドメイン活用の可能性について解説します。

この記事では、模倣品対策と安心のドメイン管理について、わかりやすくポイントを解説します。さらに新サービス『BIMI（企業ロゴ付きメール）』の提供も開始！今注目の新たなセキュリティ対策をぜひご覧ください。

弊社主催セミナーのアンケートで特にご要望の多かったテーマ「外国商標実務」に関するセミナーを、いよいよ開催いたします！

今月号の注目トピックは、7万人がフォローしたなりすましアカウントへの迅速な対応による被害の最小化について。また、意外と知られていない「ドメインの登録方法」についても詳しく解説します。
オンラインの安全対策とビジネスに欠かせないドメインの知識を、ぜひ最後までご覧ください！