SSL更新期限当日の冷や汗!

SSL更新期限当日の冷や汗!DNS容量オーバーと文字化けによるトラブル事例、4つの対策

今年も残りわずかとなり、オンラインの利用が急増する年末セール期を迎えています。

この時期は、攻撃者にとっても“稼ぎ時”であり、不正ドメインの悪用や巧妙ななりすましメールによる被害が例年より増加する傾向にあります。

今号では、企業のブランドを狙う不正ドメインの最新動向とともに、メールの真正性を守るための重要な技術であるSPF・DKIM・DMARCの基礎と活用ポイントを整理しました。

年末の繁忙期を安全に乗り切るために、ぜひ本号の内容をお役立てください。

New gTLDプログラム2026:申請期間が2026年8月12日まで延長へ

【重要なお知らせ】新gTLD(ブランドTLD)プログラム2026:申請期間が2026年8月12日まで延長へ

「GMO『.貴社名』申請・運用支援サービス」を提供するGMOブランドセキュリティより、最新情報のお届けです。

これまで、新gTLD(ブランドTLD)プログラム2026の申請締切は2026年6月末頃と見込まれていました。しかし、ICANNが米国時間2025年12月16日に発表した最新の「申請者ガイドブック(Applicant Guidebook)」により、申請期間が変更・延長され、最終締切が2026年8月12日となることが明らかになりました。これにより、申請者はより十分な準備期間を確保できるようになります。

【無料配布中】顧客を守る!メール管理者のためのDMARCポリシー引き上げガイド

巧妙化する なりすましメールからお客様を守り、ブランドの信頼性を高める「企業ロゴ付きメール(BIMI)」。
その導入に不可欠なのが、企業ロゴ所有証明書(VMC)および送信ドメイン認証技術「DMARC」のポリシー強化です。特にDMARCの導入は「難しそうで、何から手をつければいいか分からない…」というお声を聞きます。そんなメール管理者様のお悩みを解決するため、GMOブランドセキュリティが2つの無料コンテンツをご用意しました。

なりすましメール

差出人がウソ?なりすましメールが届く巧妙な仕組みと対策(DMARC/ヘッダー解説)

最近、差出人にブランド名の入ったメールを受け取って「本物かな?」と思ったことはありませんか?
「ECサイトや銀行を装ったメールで個人情報が盗まれた」といったニュースを目にすることも増えています。

「どうして騙されるの?」と思うかもしれませんが、 実はあなたが普段受け取っているメールの中にも、見た目は本物そっくりななりすましメールが紛れている可能性があります。

では、なぜこうしたなりすましメールが、正規のもののように届いてしまうのでしょうか?
今回は、多くの人が抱く疑問をもとに、なりすましメールの仕組みをわかりやすく解説します。

企業ロゴ付きメール(BIMI)/企業ロゴ所有証明書(VMC)対応ロゴで失敗しないための商標登録ガイド

企業ロゴ付きメール(BIMI)/企業ロゴ所有証明書(VMC)対応ロゴで失敗しないための商標登録ガイド

急増するなりすましメール、フィッシング詐欺対策として、企業ロゴ付きメール(BIMI)が注目されています。
GMOブランドセキュリティ株式会社では、「企業ロゴ付きメール(BIMI)/企業ロゴ所有証明書(VMC)」の提供を開始いたしました。
申請時には、必要書類とあわせて、「SVGロゴファイル」をご用意いただきます。

【限定登録期間】タイ『.th』セカンドレベルドメイン申請受付(第3弾)|2025年10月

【限定登録期間】タイ『.th』セカンドレベルドメイン申請受付(第3弾)|2025年10月

タイの「.th」セカンドレベルドメインの申請受付(第3弾)が、2025年10月1日より開始されました。この限定期間は、特定の申請条件や登録優先順位に基づく審査制となっており、タイ商標権者やタイ現地法人の方々は特にご検討ください。貴社のブランドを保護するためにも、お早めの申請をおすすめします。

GMOセキュリティ24

セキュリティをもっと身近に なりすまし被害からブランドを守る――GMOセキュリティ24のご紹介

急増するなりすましメール、フィッシング詐欺対策として、企業ロゴ付きメール(BIMI)が注目されています。
GMOブランドセキュリティ株式会社では、「企業ロゴ付きメール(BIMI)/企業ロゴ所有証明書(VMC)」の提供を開始いたしました。
申請時には、必要書類とあわせて、「SVGロゴファイル」をご用意いただきます。

SVGロゴチェッカーとは?企業ロゴ付きメール(BIMI)対応ロゴを申請前に確認できる無料ツール解説

SVGロゴチェッカーとは?企業ロゴ付きメール(BIMI)対応ロゴを申請前に確認できる無料ツール解説

急増するなりすましメール、フィッシング詐欺対策として、企業ロゴ付きメール(BIMI)が注目されています。
GMOブランドセキュリティ株式会社では、「企業ロゴ付きメール(BIMI)/企業ロゴ所有証明書(VMC)」の提供を開始いたしました。
申請時には、必要書類とあわせて、「SVGロゴファイル」をご用意いただきます。

【VMCニュース】なりすまし・フィッシングメール対策に有効なDMARC設定!国内企業の設定状況を確認してみた(Vol.32 精密機器業界編)

【VMCニュース】なりすまし・フィッシングメール対策に有効なDMARC設定!国内企業の設定状況を確認してみた(Vol.32 精密機器業界編)

セキュリティ対策は、サイバー攻撃やなりすましメールの増加に伴い、企業にとって重要課題となっています。DMARCは、こうした脅威に対する有力な対策として注目されています。
第32回は、精密機器業界のDMARC取り組み状況を調べてみました!