ジンバブエ:マドリッドプロトコルに加盟(続報)

2014年12月16日付でお伝えしたジンバブエのマドリッドプロトコル加盟に関するニュースの続報をお伝えします。

① 拒絶通報の期間に関してジンバブエは18カ月宣言をしたため、WIPOからの領域指定の通報より18カ月以内に拒絶通報が出されることになります(議定書第5条(2)(b)による)。ただし、異議申立の結果による拒絶は18カ月の期間満了後において行われる可能性があります(議定書第5条(2)(c)による)。

② 個別手数料に関してジンバブエでは国際出願、事後指定登録、更新に際して個別手数料が発生します。

上記の宣言は2016年1月7日より発効します。

 
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