新gTLD Monthly Report 1月版を発行いたしました。
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Contents
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- 1. 新gTLDファーストラウンドの状況
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- 2. ブランドTLD活用情報
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- 3. ブランドTLD活用事例
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- 4. ブランドTLDの運営フェーズ分析
- 5. 運用状況
Summary
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- 新gTLDファーストラウンドの進捗を意味する「Completion Ratio」は、2017年1月25日時点で前月とまったく変動無く、97.15%である。
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- 2017年1月には、gTLD、ccTLD、新gTLDともそのセカンドレベルドメインネームの件数が若干減少した。
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- 2017年1月25日時点で、gTLDのドメインネーム登録数は、先月末比0.55%減少した約1億621万件である。
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- 2017年1月25日時点で、新gTLDのセカンドレベルドメインネームは、先月末比0.41%減った約 2,737万件を記録し、これまで唯一プラス成長を見せていた新gTLDであるが、今月一瞬マイナス成長を見せた。
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- ブランドTLDのセカンドレベルドメインネーム登録件数は、この1カ月の間229件増え(3.51%)、2017年1月25日基準、6,524件を記録した。
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- 全体の件数で見ると、ブランドTLDの活用方法とし「Redirection」が最も多いが、伸び悩んでいるように見える。一方、「Unique Site」は全体で見ると、非常に少ないが、上昇傾向にある。
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- 2017年1月の間に活用し始まったブランドTLD活用事例を、Unique Site、Redirection別に紹介する。
- 企業がブランドTLDを使い始め、運用していくまでの段階を①テスト運用、②並行運用、③完全運用の3つのフェーズに分けることができる。各運用フェーズごとの他社事例を分析する。
①テスト運用事例:.microsoft
②並行運用事例:.shell
③完全運用事例:.saxo
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作成日:2017年2月10日