インドネシアで発効された新商標法についての主なポイントをお知らせします。
・公告:出願が受理された後、異議申立てのため商標は商標公報に3ヶ月間掲載されます。
・審査:90日ほどかかる場合があります。
・登録:出願から登録までは9~14ヶ月かかります。
・立体商標:出願人は、前面・側面・上部・下部によって立体的に商標を把握できる表示を提出し、視覚的説明と保護請求の説明を提出しなければなりません。
・音商標:楽譜と録音を使用し表記します。楽譜で表記することができない音商標については、超音波画像である必要があります。
・ホログラム商標:いくつかの視点から捉えた該当商標の画像により表記します。
また、費用体系の変更について2016年11月15日付けでお伝えしましたが、オフィシャルフィーが値上がりしました。
本件に関する詳しい内容につきましては下記問い合わせ先までご連絡ください。