2011年の民主化革命により国家体制が大きく変わったリビアですが、現地を訪問した弊社代理人によりますと、リビアにおける民主化革命の際、リビア特許庁のオフィス自体には直接の被害はなく、2011年10月初旬から全ての手続において運営が再開されたとのことです。
また、革命中に期限日を超過してしまったものにつきましては、特許庁の運営が再開された日からさらに2ヶ月間、手続期限が延長されるとのことです。
弊社では、現地及び近隣諸国の代理人と連携して、お客様のリビア商標を維持できるよう体制を整えております。
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